予防の季節

春先になるとワンちゃんの予防接種などで慌ただしくなる飼い主様も多いかと思います。

 

毎年4~6月は狂犬病予防月間、そして混合ワクチン接種、

北海道では地域差もありますが、6~11月はフィラリア予防の季節ですね。

 

 

今回は犬のフィラリア症とはどのような病気か、お話ししていこうと思います。

 

フィラリア症は蚊の媒介によって感染し、成虫が肺動脈や心臓に寄生する病気です。血液循環障害を起こし、咳が出たり、お腹に水がたまる、肺動脈の血管がつまるなど、様々な症状が見られます。

重篤な場合、亡くなってしまうケースもあるため、しっかりとした予防が必要です。

 

 

フィラリア症の予防は飲み薬、注射、滴下型などの予防法があります。狂犬病や混合ワクチンと異なり、感染しないためではなく、フィラリアに感染した蚊に刺されても、幼虫のうちに駆除して体外に出す、予防的駆除となります。

 

飲み薬は月に1回、蚊が発生した時期から蚊がいなくなった1ケ月後を目安に投薬します。蚊がいなくなっても最後まできちんと投薬することが重要です。

 

注射の場合は1回の注射で予防でき、飲み薬の飲み忘れを防ぐことができます。

 

 

どの予防薬にするかはかかりつけの獣医師さんと相談して、ワンちゃんのためにもしっかりと予防を心がけましょう。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

前の記事

ペットの防災

次の記事

熱中症対策